クリスマスティーって何?由来や9種のブレンドの特徴紹介

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こんにちは、銀猫です。
冬になると色んな紅茶ブランドからクリスマスティーが販売されますよね。

「クリスマスティーってそもそも何?」「味や香りの傾向は?」「有名な商品や身近な商品は?」
など、気になるポイント別にご紹介します!
さらに有名紅茶ブランドのクリスマスブレンドについて、味わいや香りの特徴・価格・入手しやすさも調べてみました♪

どれを購入するか悩んでいる方もぜひ参考にしてみてくださいね♪

それでは、クリスマスティーの由来からお話します!

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クリスマスティーの由来

クリスマスティーは19世紀ごろ(ヴィクトリア時代)のイギリス発祥だといわれています。
貴族の高級な飲み物だった紅茶が広く普及して、庶民や労働者階級の人々も飲めるようになった頃です♪

この頃、ヴィクトリア女王がドイツ人のアルバート公と結婚したことも重要なポイントになっています。
一気に上流社会でドイツの文化が人気になり、
「クリスマスにツリーを飾ろう」「パーティーをして盛大に祝おう!」
というブームが起きました。
クリスマスツリーや晩餐会などはドイツからやって来た風習だったんです♪

当時の貴族のパーティーに紅茶は欠かせない存在だったので、自然に「紅茶もクリスマスらしい特別なものを用意しよう」と考えられました。
こうして、当時は貴重なものだったスパイスや柑橘フルーツの皮をたっぷり入れた、豪華なクリスマスティーが生まれました♪

どちらかというと「流行を取り入れたイベントをするオシャレさ」「財力と懐の広さをアピール」という目的のように感じます。
贅沢で流行りに敏感な社交界の雰囲気がありますよね♪

クリスマスティーが庶民も楽しめるものに

そして、上流階級の人々はクリスマスキャロル(キリストの生誕を祝う歌)を歌う人にこの紅茶を振る舞ったそうです。
寒い中で貴重なスパイスがたっぷり入った紅茶を飲んだら、驚きとおいしさが格別なものになりそうですよね。

こうしてクリスマスティーは王家→貴族→上流社会→庶民と、広まっていきました。
紅茶・スパイス・柑橘類という組み合わせは体をしっかり温めつつ殺菌作用も期待できます。
風邪予防という意味でも歓迎されたのかもしれませんね!

庶民に広まってからは、年に1度の贅沢と来客へのおもてなしとして親しまれたようです♪
いつもの紅茶にスパイスをたっぷり加え、料理やお菓子に使ったフルーツの残りも加えて…レシピも各家庭でアレンジされたみたいです。
「寒い中来てくれたお客さんを歓迎する催し」「冬を元気に過ごすための飲み物」って感じで、実用的な印象です♪

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クリスマスティーのブレンドの傾向

伝統的なクリスマスティーによく入っているものは

  • シナモン
  • クローブ
  • ナツメグ

という3種のスパイスです♪

これはイエス・キリストが生まれた際にお祝いに駆けつけた東方の三博士が贈った「乳香・没薬・黄金」のモチーフです。
特に、ヨーロッパのクリスマスティーはかなりたっぷりとスパイスが入っている傾向があるようです。
日本人好みでないこともあるので、事前によく調べておいた方が良さそうですね♪

ほかには、柑橘系のドライフルーツが入っていることも多いみたいです。
オレンジやレモン皮、さらに花が入っていることもあり、見た目も美しいブレンドが多いですよ♪

クリスマスティー9種の特徴

それでは、各紅茶ブランドから販売されているクリスマスティーをご紹介します。
有名ブランドの茶葉から、日本で気軽に購入できる茶葉まで、幅広く集めてみました♪
口コミなどを調べつつ、それぞれの特徴も挙げていきます!

1.ハロッズ

伝統的なクリスマスティを求めている方には、ハロッズのクリスマスティーがおすすめです。

  • ブレンドの傾向……セイロン茶葉がベース。シナモン・クローブ・生姜・オレンジピールをブレンド
  • 価格……限定缶入り 125gでおよそ4,000円
  • 購入方法…海外から輸入・通販で購入

ハロッズさんは2017年の夏に日本から撤退してしまったので、クリスマスティーも日本では未発売です。
現状では個人輸入されたものを通販などで購入するしかない状況で、価格設定にもばらつきがあります。
数に限りがありますが、正統派のクリスマスティーとして人気ですよ♪

2.フォートナムメイソン

フォートナムメイソンのクリスマスティーは毎年ブレンド内容と缶のデザインが変わるのも魅力です♪
過去にはアニスやワインのフレーバーが加わっていたこともありますよ!

  • ブレンドの傾向…クローブ・シナモン・マンダリンオレンジをブレンド。2017年はカカオニブチップが加わり、仄かにチョコレート風味があります。
  • 価格…限定缶入り(毎年違うデザイン)200gでおよそ5,000円
  • 購入方法…通販・店舗

こちらは各地に店舗があるので店頭に並んでいるかもしれませんね!
定番品として海外直送品の通販も多く、海外ブランドの中では比較的手に入れやすい印象です。
200gサイズのみの販売なので少し価格が高くなっています。

3.テイラーズオブハロゲイト

テイラーズオブハロゲイトは「ヨークシャーティーを販売しているブランド」と言ったほうが分かりやすいかもしれませんね♪
1886年に創立された老舗ですが、高級過ぎない価格設定なので日本にも広まりつつあるようです!
クリスマスティーは「スパイスクリスマス」という名前で、販売されています。

  • ブレンドの傾向…ベニバナ・レモンピールとオレンジピール・シナモン
  • 価格…125gで3,000円ほど
  • 購入方法…通販(日本総代理店あり)・店舗

テイラーズオブハロゲイトの看板商品「ヨークシャーティー」は、各地の水質にあうようにブレンドされていることで有名です。
クリスマスティーはどうなのかな?という視点でも楽しむことができそうですね♪
伝統的な雰囲気を残しつつ手に取りやすい価格なので、クリスマスティーデビューにもぴったりだと思います!

4.ルピシア

日本の紅茶ブランドでは、ルピシアからもクリスマスティーが販売されています。
年度によって商品が変わることもありますが、5種類ほどあるようです♪
店舗数が多く、百貨店や駅ビルにも出店しているのでかなり購入しやすいと思います。

  • ブレンド名…キャロル
  • ブレンドの傾向…ストロベリーとバニラの香り、薔薇の花びら入り。ケーキを連想する甘い香り。
  • 価格…限定デザイン缶50g960円・茶葉のみ50g670円

クリスマスティーの中で一番人気のあるブレンドのようです。
キャロルの茶葉を使用したお菓子やティーハニーも登場しています♪
ミルクティーにも合い、美しい茶葉と甘い香りが特徴です♪薔薇の花びらが豪華ですよね!

  • ブレンド名…カシュカシュ
  • ブレンドの傾向…金平糖、オレンジフラワー、ピンクペッパー、アラザンが入ったカラフルな見た目。ほんのりと甘いフルーツの香り。
  • 価格…限定デザイン缶50g920円・茶葉のみ50g610円

茶葉の賑やかな見た目とフルティーな味わいが特徴的なブレンドです。
ピンクペッパーが入っていますが、スパイシーな感じは少なく飲みやすい印象です♪
現代的なセンティッドティーの雰囲気ですが、オレンジフラワーなど伝統的な要素も感じることができますよ!

  • ブレンド名…ソレイユ・ルヴァン
  • ブレンドの傾向…緑茶ベースに白ブドウと柑橘の香り。クリスマスツリーのような見た目の茶葉。
  • 価格…限定デザイン缶50g1,100円・茶葉のみ50g800円

かなり珍しい印象のある「緑茶ベースのクリスマスティー」です。
海外も含めて他の紅茶ブランドにはないコンセプトだと思います♪
茶葉の見た目がオーナメントを飾ったクリスマスツリーみたいになってるのもポイントですね!
遊び心のあるユニークなクリスマスティーとして注目が集まりそうです。

  • ブレンド名…ホワイトクリスマス
  • ブレンドの傾向…ホワイトチョコレートとナッツの香り。焼き菓子をイメージする香り。アラザンが雪のような印象。
  • 価格…限定デザイン缶50g1,080円・茶葉のみ50g790円

こちらはナッツの香ばしい香りとチョコレートの重厚な風味が特徴的なブレンドです。
茶葉の見た目は土の上に雪が積もり始めたときのような雰囲気があります。
ぜひミルクティーにして飲みたいクリスマスティーです♪
鍋で煮出すロイヤルミルクティーにしたり、クッキーを浸して食べるのもおすすめです!

  • ブレンド名…ジングルベル
  • ブレンドの傾向…葡萄の風味のあるスパークリングワインの香り。ドライクランベリーとヒースフラワー入りで、華やかな見た目。
  • 価格…限定デザイン缶50g990円・茶葉のみ50g710円

こちらは華やかな中に少し大人っぽい雰囲気が感じられるブレンドです。
「キャロルやカシュカシュは少し甘すぎるかなぁ」という方も選びやすく、フルーティーな甘さが楽しめます!
ルピシアの人気フレーバードティー「ロゼロワイヤル」に似たコンセプトなので、共通のファンも多いみたいです♪

以上、ルピシアで販売されているクリスマスティー5種類をご紹介しました♪
ルピシアは日本の紅茶ブランドなので、全体的に日本人好みに仕上げられている印象です。
見た目・香り・紅茶缶などのコンセプトも凝っているので、雰囲気を盛り上げるのにも向いていると思います♪
ヨーロッパの「スパイスたっぷりのクリスマスティー」が苦手な方は、ルピシアのクリスマスティーがおすすめ!ってことになりそうです。

5.ジャンナッツ

ジャンナッツのクリスマスティーは直営の店舗だけでなくカルディなどでも販売されています♪
「忙しくうっかり用意し忘れてしまった」「気になりつつもなかなか決められなかった…」というときなど、ギリギリの時期でも購入できるのもポイントです。
紅茶缶のデザインが毎年違うのも人気の理由になっています。

https://twitter.com/janat_official/status/928224908357787648

  • ブレンドの傾向…ストロベリーとシナモンの香り
  • 価格…50g1,300円
  • 購入方法…ジャンナッツの店舗、全国のカルディ

ジャンナッツのクリスマスティーは、定番のスパイスを取り入れつつ飲みやすく仕上げられていると思います。
缶のデザインがかわいくて販売店舗が多いので「これなんだろう?」と興味を持ちやすくなっています♪
フレーバードティーの延長として飲みやすく、紅茶ファンを増やしてくれているのが嬉しいですね!

クリスマスティーの終わりに

ここ数年で日本でもクリスマティーの販売が増えてきたかな?と思います。
日本はキリスト教徒ではない方が多いので「乳香・没薬・黄金」にこだわらず、独自のブレンドが生まれているところもポイントですね♪

さらに、カフェや大手チェーン店などでチャイが売られるなど、日本人とスパイスの距離が縮まってきていると思います。
今後、海外の紅茶ブランドのクリスマスティーが日本でもっと販売されるようになるかもしれませんね♪
寒い冬、体を温めて風邪を遠ざけながらリラックスするときにクリスマスティーを選んでみませんか?

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