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お茶好きが本格的なお茶のチョコを食べてみた(鳳凰単叢と六堡茶)

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こんにちは、銀猫です。

今日はいつもと違う方向の記事をお届けします。
内容は お茶を使ったチョコレートのレビュー です!
シンガポールの「フォッサチョコレート」というブランドが作っている中国茶を使った本格的なチョコを入手したので、その感想をまとめてみました。

今週はバレンタインもあったので、このチョコレートをイベント等で見かけた方や、ホワイトデーのお返し候補として考えてる方もいるかもしれませんね。
私もお茶チョコシリーズが人気のメーカーという評判を聞いて、とくに気になった2種類を食べてみましたよ。

また、あまりお茶に詳しくない方向けに大まかな解説もしていきます。
お茶好きさんへのプレゼントにしたい方もぜひ、参考にしてみてくださいね。

シンガポールの「フォッサチョコレート」というブランドのもの

まず、お茶好きの私視点では「お茶を使った本格的なチョコレートってまだあまり見かけないな」と感じています。

たしかに紅茶スイーツ・抹茶スイーツはたくさんあります。
しかし、食べてみると大好きなお茶とは別の風味だな…という感想になることもしばしば。

お茶好きさんのなかにも「お茶は大好きだけど、お茶スイーツの風味は好きじゃない」という方が結構いらっしゃるようです。

そういう状況を前提に、今回選んだのはシンガポールのチョコレートブランド「FOSSA CHOCOLATE」による2種類のお茶チョコレートです。
ひとつめは、中国黒茶の六堡茶を使ったチョコ
もうひとつは、鳳凰単叢蜜蘭香の烏龍茶を使ったチョコ です。

日本国内でも入手できますよ~!

お茶のチョコレートのシリーズはこのブランド内でも人気があり、お茶好き・チョコ好きから注目を集めているみたいです。
たしかに、使用している茶葉も本格的&マニアックでほかにはないものばかり。ぜひ食べてみたくなりますね。

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1.六堡茶のチョコレート

最初にマニアックな六堡茶のチョコから食べていきます!
六堡茶ってそもそも何?という方も多いと思いますが、中国の黒茶の一種です。

日本であまり認知されていないお茶で(すごくざっっくりとした説明になりますが)プーアル茶と同ジャンルに属しています。(後発酵茶)
作っている地域や製法がプーアル茶とは異なり、味わいも違います。

 

フォッサチョコレートの六堡茶(リウバオ)は、雲南のお茶と六堡茶を混ぜて使用しているようです。風味と流通量から見て、使っているのはどちらも熟茶タイプかな?と思います。

ちなみに、六堡茶を飲んでみたときの感想はこちら。
デーツや養命酒っぽい甘さを主体に麦の香ばしさとミント系のスーッとした余韻が印象的でした。

 

そんな風味を思い出しつつ、開けてみた六堡茶のチョコレートはこんな感じでした。

チョコレートはあまり詳しくないのですが、深みのある色でややマットな感じ?ですね。
コスタエスメラルダカカオのダークチョコレートを使用しているそうです。
六堡茶のほうは2011年産の茶葉。10年弱熟成というのは黒茶としてもしっかり寝かせてある部類です。

割ってみると、こう。
食べると、説明にあるようにジャスミン系の軽やかな花の印象があります。
舌の上で溶けていくときに、青さを残して仕上げられた熟系黒茶の風味を感じられました。
酸味や香ばしさはあまり強くないですが、ローストされたアーモンドのような軽い苦味まじりのナッツも感じます。

熟系黒茶自体がチョコレートと親和性のある風味なのもあって、全体としてまとまりのある味わいでした。
抹茶とチョコをあわせたときのような「ココが抹茶部分」とはっきりわかるようなバランスではなく、とくにお茶好きでない方でも食べやすそうです。

お茶要素をしっかり感じたい!という方の場合、よく調和しているためお茶部分がわかりにくい&六堡茶自体を飲んだことない方が多いという点が難しいところかもしれません。
特徴的すぎる風味はあまり好きではない、という方にはとてもおすすめできそうです。

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2.鳳凰単叢蜜蘭香のチョコレート

続いて、鳳凰単叢蜜蘭香の烏龍茶のチョコレートを食べてみます。
こちらはシンガポールのティーブランドとのコラボ商品で、チョコレート業界の賞「International Chocolate Award ASIA-PASIFIC2019」で銀賞を獲っているみたいです。
賞の規模がよくわからないのですが、フォッサチョコレートのお茶シリーズのなかでもとくに人気があるのはたしかなようですね。

茶葉は2018年春に甜竹坑村のもの。
チョコレートはタンザニアカカオを使用したミルクチョコレートのようです。六堡茶のほうと比べると色味が明るく柔和に見えました。

鳳凰単叢蜜蘭香の烏龍茶は、どちらかというと香り高さが特徴的なものが多いです。
お茶好きでない方向けに説明しておくと、「鳳凰単叢」がお茶の種類で「蜜蘭香」が香りの種類(香型といいます)です。
蜜蘭香はいちばん生産量が多いタイプで、日本の中国系のお茶屋さんでも比較的入手しやすいです。

食べてみると、しっかりと烏龍茶らしさが感じられました!おお~!
一般的な鳳凰単叢よりもやや焙煎感がありつつ、非常に華やかです。(焙煎感のイメージとしては、台湾のしっかり火の入った烏龍茶の飲みごたえが近かったです)
これはベースのチョコレートの風味によるものかもしれません。

蜜蘭香の特徴的な要素のフルーティーな風味は、舌の上でチョコが溶けていくときにはっきりと出てきました。
素人舌にもチョコレートとはまっったく違うとわかるため、かなり風味が取りやすいです。余韻までこの要素は続いて長く楽しめました。

じっくり味わっていると、カカオの持つほろ苦い風味と合わさって、岩茶の奇丹やダージリンが持つシュワッとした洋酒っぽさも感じました。
鳳凰単叢蜜蘭香はライチっぽいと表現されることもあるので、その延長線上の風味だと考えるとわかりやすいかもしれません。

最初に食べた六堡茶のチョコと比べると「ココがお茶の風味」という部分がはっきりしていると感じました。
チョコの風味から浮きすぎているという感じもなく、カカオの要素を活かしつつマッチさせている印象です。

お茶好きさんだけでなく、フルーティーな風味が好きなチョコレート好きさんにもおすすめできそうです。
ほかのチョコレートでは食べたことがない本格的な鳳凰単叢っぷりで、私はこの風味がとっても気に入りました。

鳳凰単叢蜜蘭香のチョコは2タイプある

ちょっとわかりにくいのですが、鳳凰単叢のチョコレートは蜜蘭香の烏龍茶紅茶の2タイプがあります。
今回私が食べたのは烏龍茶の方のチョコです。
パッケージの色で見分けられそうなので、イベント等で購入するときは、よく見てみるのがおすすめです。

ほかにもお茶を使ったチョコレートがあるみたい

年ごとにラインナップは変わるみたいなのですが、フォッサチョコレートさんはお茶を使ったチョコをほかにも作っているみたいです。
チョコレートファンの方はちょっとよくわからないかもしれないので、かなりざっっっくりとした説明も書き添えておきますね。

2020年版では、

  • 鳳凰単叢蜜蘭香 烏龍茶… (今回紹介しました)
  • 鳳凰単叢蜜蘭香 紅茶…   上と同じ産地のお茶を紅茶の製法で仕上げたもの。フルーティーな香りが出やすいです。
  • 六堡茶…         (今回紹介しました)ジャンルとしては黒茶です。
  • 碧潭瓢雪…         四川省の高級ジャスミン茶。(緑茶の花茶)茶葉が舞う様子がとってもきれいで、味わいも上品。
  • 金駿眉(ジンジュンメイ)… 中国で一大ブームを起こした紅茶です。黄金色の茶液と、とろっと甘い風味。

などがあるようですね。

これが金駿眉です

お茶好き視点で見てみると、これらのお茶はどれも高級感があり、この茶葉たちを使ったチョコはほかでは見かけないものだと感じます。
お茶好きさんにプレゼントしてもきっと喜んでもらえると思いますよ!

終わりに

今回はちょっといつもと違う内容をお届けしました。
専門店さんが手掛けるお茶を使ったスイーツをほかにもいくつか食べたことがありますが、最近どんどんレベルが高くなっているな、と感じています。

ちなみに、このチョコはさまざまなチョコレートを扱っているトモエサヴールさんの通販サイト・ショップで購入しました。
https://tomoesaveur.thebase.in/categories/3187156

このチョコレートについて、チョコレート沼のほうから見に来ている方もいるのかな?と思います。
もし、食べてみて「大好き!」と感じたら、ぜひ元のお茶も飲んでみてくださいね。
チョコとは違うところ、同じところ、いろいろあってきっともっと気になってくるはずです。(ようこそお茶の沼へ…!)

ラインナップは年ごとに変わりそうなので、私も引き続きチェックしていきます!楽しみ~!

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