こんにちは、銀猫です♪
今日は、最近ずーっとルピシアでは販売されていなかった「セイロン・キャンディ紅茶」のお話です。
2017年の11月1日からリニューアルされて販売が再開されたみたいなんです♪
早速購入して飲んでみたので、感想と様子をお届けします!
茶葉や水色の画像つきでレビューしているので、気になっている方も参考にしてみてくださいね♪
それでは、早速詳細をみてみましょう!
ルピシア・キャンディ紅茶の経緯と説明
ルピシアではしばらくキャンディ紅茶の品切れ状態が続いていました。
先日、店舗に伺った際に、ダメ元で「キャンディ紅茶ありますか?」と尋ねてみました。
そしたら、店員さんが
「キャンディはずっと入荷がなくて…あっ、ちょうど今日、入ってきたところです!店頭にはまだ並べてなかったんですけどお出ししますね♪」
と探し出してくれました!
そんな経緯で手に入れたキャンディ紅茶、まずは公式の説明からご紹介します。
フルーティーな香りと甘み、親しみやすい味わい。世界遺産の古都・キャンディ近郊で作られる紅茶をブレンドしました。アイスティーやアレンジティーにも。
おや?以前のキャンディ紅茶の説明文とだいぶ方向が違うような…
ちなみに、以前のバージョンはこんな感じでした。
キャラメルのような香りと、ミルクもよく合う深い甘み。世界遺産の古都・キャンディ近郊で作られる、リラックスに最適な紅茶をブレンドしました。
どちらもお値段は変わらず、50g袋入りで610円です♪
しかし「もしかして、ブレンドが変わったのかな?」という予感がしてきますよね!
ルピシアのキャンディ紅茶を飲んでみた
まず、6g300ml3分で淹れてみました♪
茶葉はかなり黒っぽくて、食べるとルフナに似た香ばしさがありました♪
温めたポットに茶葉を淹れたとき、ルフナのような黒糖っぽさと熟れたトマトのような甘く清々しい香りを感じました。
標高的なことを考えると、キャンディ紅茶にルフナの雰囲気があるのって、地理も含めて味わえるようでちょっと楽しいです♪
味わいとしては水色が美しく、渋みが少なく軽やかで、後味もさっぱりしてますね♪
ルピシアキャンディ紅茶の味わいの感想
それでは、気になるポイント別の感想にいってみましょう!
- 茶葉…黒っぽくて大きめな印象です。噛むとルフナに似た香ばしい甘みがあります。
- 水色…美しい赤橙色です。まずはストレートで見た目を楽しみたくなります。
- 香り…香りは控えめな印象です。(キャンディ紅茶の特徴ですね)ポットに入れた際には黒糖っぽい香りと熟れたトマトのような香りがあります。
- 味わい…温かいと渋みが少なくクセがなくてさっぱりしています。ニルギリにコクを足したような印象です。冷めてくると優しい甘みが感じられます。
少し迷いましたが、全体的にはこんな感じになりそうです。
渋み ★★☆☆☆
フルーティー★★★☆☆
重厚感 ★★★☆☆
全体的には、ミディアムグロウンのキャンディ紅茶らしい味わいだと思いました。
水色が美しくて、適度にコクがあり、クセがなく、少し甘い…
これって全てよくいわれているキャンディ紅茶の特徴なんです♪
この茶葉はブレンド品なので「スゴイ!かなり調整が難しかったのでは?」と、びっくりしました。
ミルクを入れても非常に美味しく、飲みやすい印象です。
終わりに
このキャンディ紅茶なら、
- フルーツを入れたアレンジティー
- ハーブや他の茶葉を混ぜたオリジナルブレンドのベースに
- ストレートで見た目も美しく
- ミルクをいれてもしっかりおいしい
って、気分に合わせて楽しめそうです♪
渋みがほとんどなかったので、濁りのないアイスティーも作れそうですね!
全体としてとても扱いやすく、飛び抜けたクセがないからこそ毎日飲んでも飲み飽きないだろうなぁ…って予感がありました。
しかも、お値段が610円なのでお財布にも優しく、嬉しいですね♪
私は「このキャンディ紅茶なら紅茶初心者の人にも勧めやすいかも!」って思いました。
お茶ライフのスタートとして、誰かにこの茶葉を贈ってみようかな?と考えています♪
キャンディ紅茶についてもっと知りたい!と思ったら「セイロン・キャンディ紅茶の特徴は?アレンジも組み合わせも自由自在」の記事が参考になりそうです♪
Copyright secured by Digiprove © 2017